松村さんより
早朝探鳥会の前にゴイサギに会いに行くもカメラを構えると2度すぐに飛び去りすっかり嫌われてしまいました。
探鳥会のあと再び園内を廻りイカル8羽・シメを確認。その後小金井新橋下流にて噂ではクイナがいるとの目撃情報がありましたが、アオジを追っていると川の中のブッシュからクイナが飛び出し野川を下流に向けて歩きはじめるのを確認。
イカル
クイナ 今シーズン初見参となりました。
1/28(日)に野川自然観察園でPM4:00頃、ミソサザイを撮影 川村さん
2024年1月27日、早朝探鳥会
ムクドリの群れがいました。
アオジも合計7羽をカウントしました。参加者は9名でした。
アオジ
カワラヒワ
カルガモ15、キジバト16、コゲラ1、
モズ2、ハシボソガラス8、ハシブトガラス1、シジュウカラ3、ヒヨドリ49、メジロ4、
ムクドリ50、ツグミ10、ハクセキレイ2、
カワラヒワ16、シメ8、アオジ7、
カワラバト(ドバト)6
種数16、総数198
ムクドリ
観察風景です
2024年1月6日 早朝探鳥会
参加者14名、鳥の種類は16種154羽でした。目玉のイカルは確認できず最後になってカワラヒワの群れ、カワセミを確認して終えることが出来ました。
カワラヒワの群れ
メジロ
観察園 シモバシラ
探鳥会終了後観察園の開門時間が8:00との事でそのまま直行。
アトリ
お目当てのミソサザイを待つも出た後のことで諦め鏡池に向かい、カワセミ・キセキレイを確認。念のためミソサザイを待ち受けるも出てこず。代わりに、シメ・アトリ 他を確認 文・写真:松村さん
2023年12月23日(土)
早朝探鳥会
武蔵野公園の林を抜ける前半のコースは、ヒヨドリばかりがカウントされます。
野川沿いを通る後半のコースにはいるとカウントされる鳥数が増えます。
参加者は19名でした。
シモバシラ
カルガモ 29、キジバト 7、
アオサギ 1、カワセミ 2、コゲラ 5、モズ 2、ハシボソガラス 16、
ハシブトガラス 2、ヤマガラ 1、
シジュウカラ 7、ヒヨドリ 35、
エナガ 20、ツグミ 4、スズメ 7、
ハクセキレイ 1、カワラヒワ 10、
シメ 1、カワラバト(ドバト) 30、
カルガモ×マガモ交雑種 1、
種数 19、総数 181
最後のカルガモ×マガモ交雑種は、「種」とカウントすべきかどうか微妙ですが、一応別記しておきます。
アオサギ
カワセミ
2023年12月2日(土)早朝探鳥会
参加者は11名でした。コース前半の林のなかでは、ヒヨドリが席巻し、至るところで観察されました。毎年10月ごろからこの地域でヒヨドリが増えるというのは、ここでの探鳥会を始めた頃からの傾向のようです。
カワラヒワ
カルガモ 22、キジバト 4、アオサギ 1、カワセミ 1、アオゲラ 1、モズ 3、
ハシボソガラス 6、シジュウカラ 22
ヒヨドリ 40、メジロ 4、ツグミ 13、
ハクセキレイ 2、カワラヒワ 2、シメ 2、
カワラバト(ドバト) 29、
種数 15種、総数 152羽
アオゲラ
今朝は今冬一番の寒さでクジラ山原っぱも霜で真白。終わりになると日差しも強くなりホットする気持ちの良い探鳥会でした。
2023年11月25日(土)早朝探鳥会
冬鳥のツグミが4羽カウントされました。
参加者は14名でした。
ツグミ
カワセミ
カワラヒワ
カルガモ 13、キジバト 5、
アオサギ 2、カワセミ 1、モズ 3、
ハシボソガラス 13、ハシブトガラス 4、シジュウカラ 2、ヒヨドリ 28、
ツグミ 4、ハクセキレイ 3、
カワラヒワ 30、ホンセイインコ 1、
カワラバト(ドバト) 100、
種数 14種、総数 209羽、
アオサギ
2023年11月4日(土)早朝探鳥会
参加者は14名でした。
クジラ山原っぱでは、「はらっぱ祭」の準備が進められていました。
カルガモ 22、キジバト 5、カワセミ 1、
モズ 5、ハシボソガラス 12、
ハシブトガラス 2、
シジュウカラ 3、ヒヨドリ 44、
メジロ 15、ジョウビタキ 1、
キセキレイ 1、ハクセキレイ 3、シメ 2、
カワラバト(ドバト) 101、
種数 14種、総数 217羽
その他にカルガモ×マガモ交雑種が1羽、確認されました。
キセキレイ
マガモ
2023年10月27日(土)
早朝探鳥会
11名が参加されました。
ツグミの姿が確認されました。
合計17種133羽をカウントしました。
カルガモ 14、キジバト 4、アオサギ 1、コゲラ 2、アオゲラ 1、モズ 5、ハシボソガラス 5、ハシブトガラス 5、ヤマガラ 1、シジュウカラ 25、ヒヨドリ 38、エナガ 10、メジロ 3、ムクドリ 4、ツグミ 1、ハクセキレイ 4、カワラバト(ドバト) 10、種数 17種、総数 133羽、
ツグミ
2023年10月7日(土)
早朝探鳥会
参加者は、12名でした。
冬鳥はまだ記録がありませんでした。
カルガモ 4、キジバト 11、アオサギ 1、カワセミ 1、コゲラ 3、モズ 4、ハシボソガラス 38、
ハシブトガラス 4、シジュウカラ 13、ヒヨドリ 30、
エナガ 12、メジロ 3、ムクドリ 4、スズメ 2、
ハクセキレイ 15、カワラバト(ドバト) 6、
種数 16種、総数 151羽
コゲラ
2023年9月23日(土) 今日の早朝探鳥会は、残念ながら雨のため中止でした。
2023年9月2日(土)
早朝探鳥会
9月になってもまだ暑い探鳥会です。
セミやコオロギの声ばかりが目立ち、鳥達は静かでした。
カルガモ 2、キジバト 2、コゲラ 1、
アオゲラ 1、ハシボソガラス 10、
ハシブトガラス 2、シジュウカラ 4、
ヒヨドリ 3、メジロ 1、スズメ 10、
カワラバト(ドバト) 2、
種数 11種、総数 38羽
2023年8月26日(土)
早朝探鳥会
早朝から暑い中、6名が参加されました。
カルガモ 4、キジバト 1、アオサギ 1、カワセミ 1、コゲラ 1、アオゲラ 2、
ハシボソガラス 13、ハシブトガラス 4、シジュウカラ 8、ヒヨドリ 5、
メジロ 6、スズメ 4、
カワラバト(ドバト) 4
種数13 総数54
カワセミ 8月21日、松村氏撮影
2023年8月5日(土)
早朝探鳥会
朝から暑い中、8名が参加されました。
カルガモ 2、キジバト 5、
ハシボソガラス 5、ハシブトガラス 5、
ヤマガラ 1、シジュウカラ 5、ツバメ 4、ヒヨドリ 1、ウグイス 1、メジロ 10、
ムクドリ 4、スズメ 1、
ホンセイインコ 4、
種数 13、総数 48
2023年7月22日(土)
早朝探鳥会
昨日までよりは、幾分暑さがしのぎやすい中、6名が参加
カルガモ 4、キジバト 2、カワセミ 1、ハシボソガラス 9、ハシブトガラス 2、
シジュウカラ 5、ツバメ 1、
ヒヨドリ 6、ウグイス 2、メジロ 13、セッカ 1、ハクセキレイ 1、ガビチョウ 1、種数 13、総数 48
※カルガモ4羽のうち1羽は、幼鳥です。
カワセミ
カイツブリの親子
(早朝探鳥会前に修景池にて撮影 松村氏)
セッカ 7月5日 写真:松村氏
セッカ
オオヨシキリ
2023年7月1日(土)早朝探鳥会
参加者は7名でした。セッカが2羽、鳴きながら飛ぶのが良く観察できました。
★なお、次の早朝探鳥会は、7月第4土曜日の22日になります。
キジバト 5、ハシボソガラス 6、ハシブトガラス 5、シジュウカラ 9、ツバメ 1、ヒヨドリ 10、ウグイス 2、メジロ 2、セッカ 2、ムクドリ 6、スズメ 2、カワラバト(ドバト) 30、種数 12、総数 80
2023年6月24日(土) 早朝探鳥会
参加者は12名でした。
18日の観察会で見られたセッカが、同じクジラ山原っぱのオギ原で見られました。営巣しているかもしれません。
セッカ 6月22日 松村氏撮影
メジロ
キジバト4、アオサギ1、ハシボソガラス5、ハシブトガラス8、シジュウカラ6、ツバメ7、ヒヨドリ4、ウグイス1、メジロ3、
セッカ1、ムクドリ28、スズメ2、ハクセキレイ1、ガビチョウ1、種数14、総個体数72
2023年5月27日(土) 早朝探鳥会
参加者は13名でした。
ホトトギスの声を参加者全員が確認しました。
カルガモ2、キジバト5、ホトトギス1、ハシボソガラス10、ハシブトガラス5、シジュウカラ10、ツバメ3、
ヒヨドリ11、ウグイス1、ムクドリ6、スズメ3、
ガビチョウ2、種数12、総数59
2023年5月6日(土) 早朝探鳥会
参加者は、14名でした。
今日は、ユリノキでヒレンジャクが花の蜜を吸っている(おそらくそうだと思う)ところが観察できました。その後、数十羽の別のヒレンジャクの群れが飛んできました。
今年は、小金井のあちこちでヒレンジャクの群れが観察されています。ヒレンジャクは冬鳥ですが、年によってほとんど来ないこともあるそうです。今年は、当たり年かもしれません。
ヒレンジャク 松村氏5月8日 撮影
キジバト6、コゲラ1、ハシボソガラス7、
ハシブトガラス1、シジュウカラ13、ツバメ5、
ヒヨドリ7、ウグイス2、エナガ16、ヒレンジャク60、
ムクドリ35、ホンセイインコ1、ガビチョウ1、
種数13、総数155
2023年4月22日(土) 早朝探鳥会
参加者は13名でした。
今日は所謂「エナガ団子」が見られました。
生まれたばかりと思われるエナガが合計で33羽、エノキの木の枝に2か所でくっつき並んでいました。その後、少しずつばらけて飛んで行った模様です。先般、松村さんから報告があったヒレンジャクも、3羽見られました。
北風が強く意外に寒かったのですが、参加者は大満足でした。
マガモ(1)、カルガモ(3)、カルガモ×マガモ交雑種(1)、キジバト(8)、オオタカ(1)、カワセミ(2)、コゲラ(2)、ハシボソガラス(8)、ハシブトガラス(4)、シジュウカラ(5)、ツバメ(2)、ヒヨドリ(28)、ウグイス(2)、エナガ(33)、ヒレンジャク(3)、ムクドリ(13)、ツグミ(33)、ガビチョウ(1)、
種数18種、総数150羽
2023年4月1日 (土) 早朝探鳥会
鳥の姿が少ないこの日、参加者の目はサクラやモミジなどの花に目が行きがちでした。
ハクビシンが木の上に居て、ハシボソガラスが近くで盛んに鳴いて牽制していました。参加者は13名でした。
ハクビシン
カルガモ 8、キジバト 2、オオタカ 1、コゲラ 1、アオゲラ 1、
ハシボソガラス 11、ハシブトガラス 3、シジュウカラ 15、
ヒヨドリ 28、ウグイス 3、エナガ 2、ムクドリ 8、ツグミ 18、コジュケイ 1、ガビチョウ 1、カワラバト(ドバト) 4、
種数 16種、総数 107羽
この写真は4月2日野川公園にて 松村氏撮影