観察記録
オカヨシガモ♂♀、ヨシガモ♂、ヒドリガモ♂、マガモ♂♀、カルガモ、ハシビロガモ♂、コガモ、ホシハジロ♂、
キンクロハジロ♂♀、ミコアイサ♂♀、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、ミサゴ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
、ベニマシコ、シメ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラバト(ドバト)
観察記録
野鳥:カルガモ、キジバト、アオサギ、ハイタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、
ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、シメ、アオジ、カワラバト(ドバト)
植物:花・〔キク科〕シロバナアブラギク、アワコガネギク、シロヨメナ、シラヤマギク、ヒメジョオン、ツワブキ、
ハキダメギク、コセンダングサ、オオブタクサ、タイアザミ(トネアザミ)、ヤクシソウ、〔ウリ科〕アレチウリ、
〔キツネノマゴ科〕キツネノマゴ、〔リンドウ科〕リンドウ、〔トウダイグサ科〕エノキグサ、〔キンポウゲ科〕シュウメイギク、〔ウマノスズクサ科〕カンアオイ、〔ユリ科〕キチジョウソウ、〔バラ科〕コブクザクラ、ジュウガツザクラ、
〔マツ科〕ヒマラヤスギ、
実・〔ナス科〕ヒヨドリジョウゴ、〔ブドウ科〕ノブドウ、〔マメ科〕ノササゲ、〔ユリ科〕キチジョウソウ、ヤブラン、
ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)、〔サトイモ科〕ムサシアブミ、〔マツブサ科〕サネカズラ(ビナンカズラ)、
〔バラ科〕フユイチゴ、〔ニシキギ科〕ニシキギ、マユミ、〔エゴノキ科〕エゴノキ、〔スイカズラ科〕スイカズラ、ガマズミ
シダ類:フユノハナワラビ、オオハナワラビ
昆虫:キタキチョウ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、アキアカネ、
ヨコヅナサシガメ、アオマツムシ、
蜘蛛:オオヒメグモ、ジョロウグモ
第639回 野川公園定例観察 2017年 10月15日(日)9時~12時(雨)
参加者:4名
レインコートで雨に打たれながらの観察や記録、尾瀬の学術調査を思い出し、それなりに楽しめました。
それから、いつも記録をされている川崎さんのご苦労も実感しました。
ノートを見つめる時間のほうが長く、花を見る間も無いような3時間でした。(田中 肇)
朝から雨でしたが、「人命損傷のおそれ」があるほどでもないと判断した田中肇先生を含む4名が雨の中を観察いたしました。
さすがに鳥の数は少なかったのですが、トラマルハナバチや黒い大きめのチョウ(クロコノマチョウ)、キタキチョウなど雨の中でも飛び交うのが見られたのは意外でした。植物は丹念に見て行きましたら開花しているものだけでも80種を超えました(Y.0)
東大田無演習林は平日しか開放していませんので観察会はなかなか実現しませんでしたが、桜井さんのご案内で実施することが出来ました。
演習林内は巨樹、大木が生い茂り開園90年の歴史を感じました。気温は高かったのですが林内は鬱蒼としたところが多く涼しく感じました。
300種以上の樹木があるとのことですが、桜井さんが作成した見学通路沿いの100種の樹木リストを手にしながら回りました。要所要所で写真や図を見せて頂きながら樹木の説明をして頂きました。 珍しい木もありましたのでまた季節を変えて訪れたいと思いました。(大石)
第637回 タカの渡り観察会 2017年9月23日(土)秋分の日 9時から14時
(雨のち曇り)場所:花の公園(JR青梅線日向和田駅より15分) 参加者:4名
前日の天気予報は雨。当日の朝も雨が降るのか降らないのか、分かりにくい天気でした。現地には、観察会からは4名が参加。実際の天気は曇りで、昼頃には晴れました。タカは少な目で遠かったのですが、(ワシタカは)サシバ26羽の他、ハチクマ、クマタカ、オオタカ、ノスリが各1羽、それにアオゲラ1羽とイカルの群れ(30羽ほど)が観られました。(緑町4丁目、小林恒勝)
観察記録・野鳥:キジバト、ハチクマ、トビ、オオタカ、サシバ、ノスリ、クマタカ、アオゲラ、モズ、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、スズメ、イカル
台風18号が近づく中、朝から雨。参加者は幹事の4名のみ。
足早にいつものコースをたどる。
野鳥はあまり見られなかったが、水かさが増えたせいか、帰り際にカワセミが見られた。それでも植物は秋の花が数多く見られた。観察園内もヒガンバナが満開で、雨に濡れる群落は情緒があったが、晴れていれば、もっと楽しかったろうと思う。(貫井南町1丁目 川崎道雄)
第635回 野川公園月例観察会
2017年8月20日(日)9時から11時45分(曇)
場所・野川公園 参加者23名
観察記録・野鳥:カルガモ、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、
植物:花・ユウガギク、ヒメジョオン、オオブタクサ、ヘクソカズラ、オオバコ、キツネノマゴ、ハエドクソウ、ムラサキサギゴケ、ワルナスビ、メハジキ、ヒメチドメ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、オオニシキソウ、コニシキソウ、エノキグサ、ヤブガラシ、シロツメクサ、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、ゲンノショウコ、カタバミ、オッタチカタバミ、センニンソウ、ヒカゲイノコヅチ、ミズヒキ、オシロイバナ、ヒオウギ、ヤブラン、ツユクサ、ヒメクグ、オヒシバ、シバ、シマスズメノヒエ、メヒシバ、セイバンモロコシ、ヤマハギ、クサギ、
昆虫:ジャコウアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、オオウンモンクチバ、マメコガネ、オオモンクロクモバチ(ベッコウ)、クマバチ、ハグロトンボ、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、アオバハゴロモ、ショウリョウバッタ、コバネイナゴ、エンマコオロギ、オカメコオロギsp、アオマツムシ、オオカマキリ、シオヤアブ、蜘蛛:ナガコガネグモ、アシナガグモ、クサグモ、爬虫類:シマヘビ
JR中央線日野駅前に集合。多摩川沿いに歩き、野鳥を見ながら観察場所へ。日が落ちると、どこからともなくツバメたちが集まってくる。次々やってくる。岸辺の葦にとまる場所を探しながら無数のツバメが飛び交う。日が暮れると皆どこかの葦に休む場所を見つけ羽を休める。懐中電灯で照らしながらスコープでのぞくと、ツバメたちの眼が丸く光って見える。野鳥の会の人の話では、2万羽ぐらいいるとのことだったが、どうやって数えたのか不思議だ。
その他の野鳥:キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イカルチドリ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ガビチョウ
第633回 野川公園月例観察会
2017年7月16日(日)9時から12時(晴)
場所・野川公園 参加者16名
猛暑日に近い気温の中、16名の方が参加されました。今年の梅雨は雨がほとんど降らず、野川も水が枯れていました。水が流れず澱んでいました(チョット悲しいです)。水生生物たちはどうしているのかと心配になります。前月の観察会で川岸にいたカルガモの子供たちも、お引越しをし、他の鳥の姿もあまり見ません。今回観察された鳥は6種。鳥ファンにとっては残念な結果でした。昆虫大好きな私にとっては、大変嬉しい観察日となりました。大好きな「蜘蛛」・「カメムシ」に多数会えました。その上シマヘビにも会えました。中でも「イオウイロハシリグモ」は今年2度目の出会いです。感激です!!(練馬区:楢林充子)
第632回 野川公園月例観察会
2017年6月18日(日)9時から12時(晴)
場所・野川公園 参加者27名
ショートレクチャーは、大石会長の「オオタカ」について。オオタカの名前の由来、もともとは「蒼鷹(アオタカ)」と言っていたのが、オオタカになったのではないかという説を披露。確かに中国ではオオタカのことは「蒼鷹(CangYing)」と書きますね。
二枚橋のすぐ下にカルガモのヒナが水辺に7羽ほどが体を寄せ合っていた。ここのところ雨が少ないので、二枚橋前後の野川は干上がっている。その川の中を大石・田中幹事を中心に丁寧に植物を観察されていた。観察園の中は、「夏枯れ」なのか咲いている花が少なかったように思う。(k)
観察記録野鳥:カルガモ、コチドリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワビチョウ、
植物:花・ヒメジョオン、雑種タンポポ、ブタナ、ノゲシ、ハハコグサ、ホタルブクロ、ヤマホタルブクロ、オオバコ、ヘラオオバコ、カワジシャ、オオカワジシャ、ワルナスビ、ホオズキ、ウツボグサ、オカトラノオ、ヤブジラミ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、シロツメクサ、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、カタバミ、ムラサキカタバミ、カキネガラシ、マメグンバイナズナ、ケキツネノボタン、セリバヒエンソウ、ウシハコベ、ヤブガラシ、アレチギシギシ、ドクダミ、ネジバナ、オオニワゼキショウ、ノビル、シオデ、ツユクサ、ミクリ、ウキヤガラ、アオカモジグサ、ホソムギ、スズメノカタビラ、クサヨシ、メリケンガヤツリ、カモガヤ、シマスズメノヒエ、クリ、アカメガシワ、クマノミズキ、ムラサキシキブ、実・チガヤ、イヌザクラ、
昆虫:モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ミドリシジミ、カノコガ、フタホシテントウ、キマワリ、フタオビミドリトラカミキリ、トラマルハナバチ、セイヨウミツバチ、シオカラトンボ、エサキモンキツノカメムシ、ナガメ、アメンボ、
蜘蛛:ヒメグモ、コクサグモ、チャイロアサヒハエトリ、ウズグモ
第631回 四季の森公園観察会 2017年6月10日(土) 9時30分~15時(晴)
場所・神奈川県立四季の森公園 参加者・15名
横浜の四季の森公園での観察会。神奈川県で活躍している森林インストラクターの皆さん:嶺義則・高橋政夫・石川雄一・戸田育男の4氏(会員・松原の仲間)のご案内でした。素敵なレジメも作っていただきました。ありがとうございました。
ハナショウブの群生が有名でこの日も満開でした。
水辺にはトンボがいろいろ飛んでいました。公園のハンドブックによると「コフキトンボ」、「オオシオカラトンボ」などが見られるとありました。「シオヤトンボ」らしいもの見かけましたが、同定はできませんでした。
貫井南町1丁目:川崎道雄)
観察記録・野鳥:カルガモ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、
植物:花・ヒヨドリバナ、ホタルブクロ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、タチアオイ、ハス、コウホネ、ハナショウブ、シナサワグルミ、ガクアジサイ、アジサイ、ナンテン、ビヨウヤナギ、ナツツバキ、ヤマボウシ、クマノミズキ、ムラサキシキブ、実・オオヤシャブシ、ヒメコウゾ、ウワミズザクラ、マユミ、ミツバウツギ、キブシ、ハナイカダ、
昆虫:アゲハ、キアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、アカボシゴマダラ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、オニヤンマ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、
爬虫類:スッポン、ミシシッピアカミミガメ
※植物は、特に話題になったものだけを記録しています。
第630回 野川公園月例観察会
2017年5月21日(日)9時から12時(晴)
場所・野川公園 参加者26名
今日は、真夏のような暑さだった。30度を超えたのでは。
夏の花がいろいろと咲いていた。昆虫もそろそろいろんなメンバーが顔を出し始めている。ジャコウアゲハを見る。シオカラトンボの♀。ショートレクチャー。
担当:松原悦枝「小笠原諸島の話」
今日は、真夏のような暑さだった。30度を超えたのでは。
夏の花がいろいろと咲いていた。昆虫もそろそろいろんなメンバーが顔を出し始めている。ジャコウアゲハを見る。シオカラトンボの♀。ショートレクチャー。担当:松原悦枝「小笠原諸島の話」
観察記録・野鳥:カルガモ、コチドリ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、コジュケイ、※集合前アカゲラの声、解散後、コチドリ(二枚橋の焼却場跡の更地に、コチドリの親子)
植物:花・ヒメジョオン、ハルジオン、ウラジロチチコグサ、ハハコグサ、チチコグサ、キツネアザミ、セイヨウタンポポ、カントウタンポポ、オニタビラコ、ヤブタビラコ、ノゲシ、キクムグラ、オオバコ、ムラサキサギゴケ、トキワハゼ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、コテングクワガタ、ヤセウツボ、オドリコソウ、トウバナ、キランソウ、ホタルカズラ、ヒルガオ、コナスビ、オヤブジラミ、コマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、シロツメクサ、ムラサキツメクサ(アカツメクサ)、コメツブツメクサ、アメリカフウロ、カタバミ、ムラサキカタバミ、オッタチカタバミ、オヘビイチゴ、ヘビイチゴ、カキネガラシ、ナズナ、マメグンバイナズナ、クサノオウ、ウマノアシガタ、ケキツネノボタン、ハンショウヅル、セリバヒエンソウ、ツメクサ、ミミナグサ、オランダミミナグサ、カンアオイ、ナガバギシギシ、フタリシズカ、ドクダミ、エビネ、キショウブ、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、チリアヤメ、ノビル、ワニグチソウ、ムサシアブミ、ウキヤガラ、マスクサ、カラスムギ、アオカモジグサ、ネズミムギ、ホソムギ、イヌムギ、スズメノカタビラ、オオスズメノカタビラ、シバ、スダジイ、ノイバラ(ノバラ)、コゴメウツギ、コマユミ、ヤマボウシ、エゴノキ、スイカズラ、ガマズミ、
昆虫:ジャコウアゲハ♀、アオスジアゲハ(解散後)、モンシロチョウ、アカボシゴマダラ♀、ヤマトシジミ、オオヒラタシデムシ、ナミテントウ、シオカラトンボ♀、ヨコヅナサシガメ、キタヒメヒラタアブ、
蜘蛛:ヒメグモ、ギンメッキゴミグモ、アシナガグモ、ハエトリグモsp
第629回 多磨霊園・浅間山の自然観察会
2017年5月4日(木)みどりの日 8時~12時(快晴)
場所・多磨霊園裏門から浅間山
参加者:18名、一般参加者:15名 合計33名
一般参加者の方は、多くは市報で情報を得られたようだ。野鳥は、期待されたキビタキは残念ながら姿どころか声も聞こえなかった。アオゲラも声だけで、一般の方にはお見せできなかった。唯一、オオタカが飛んだぐらいだろうか。植物の方は、大石会長と田中先生の丁寧な説明で、皆さん満足されていた様子。(k)
野鳥:キジバト、オオタカ、コゲラ、アオゲラ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、コジュケイ、ホンセイインコ、
植物:花・ハルジオン、ウラジロチチコグサ、ハハコグサ、チチコグサ、キツネアザミ、カントウタンポポ、シロバナタンポポ、ブタナ、ジシバリ、ニガナ、オニタビラコ、ノゲシ、ツボミオオバコ、ムラサキサギゴケ、トキワハゼ、マツバウンラン、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ハナイバナ、キュウリグサ、オヤブジラミ、コマツヨイグサ、アカバナユウゲショウ(ユウゲショウ)、コメツブツメクサ、ナヨクサフジ、アメリカフウロ、カタバミ、オッタチカタバミ、ヘビイチゴ、セリバヒエンソウ、ノミノツヅリ、シラン、キンラン、ギンラン、ササバギンラン、ニワゼキショウ、ムサシノキスゲ、ホウチャクソウ、オオアマナ、ムラサキツユクサ、カラスビシャク、イヌムギ、トボシガラ、コバンソウ、ヒメコバンソウ、ムギクサ、シバ、シラカシ、ケヤキ、ムクノキ、ヒメコウゾ、ホオノキ、イヌザクラ、カマツカ、ニセアカシア(ハリエンジュ)、ニガキ、トチノキ、ベニバナトチノキ、ツルウメモドキ、トウグミ、ミズキ、オオムラサキ、ハクウンボク、サワフタギ、アカマツ、実・ケヤキ、
昆虫:アオスジアゲハ、アゲハ、オナガアゲハ、ダイミョウセセリ、シロスジヒゲナガハナバチ、ニホンミツバチ、ツマグロオオヨコバイ
第628回 春の渡り鳥観察会
2017年4月23日(日) 10時~15時 (晴)
場所:葛西臨海公園 参加者10名
日差しは暖かかったのですが、海辺は風も強く、肌寒く感じました。クロツラヘラサギがいるというので、プロミナなどで目を凝らして探し、浅瀬に休むカモメ類の群れの中に1羽発見できました。その手前にはミヤコドリが数百羽の群れを作っていました。スズガモも群れを成して海上に浮かんでおり、メスの口元の白く丸い模様が良く見られました。カンムリカツブリは夏羽でとてもきれい。ダイサギも完全に繁殖色で嘴が黒く、口元はきれいな赤みを帯びていました。ユリカモメも頭が黒く変わっていました。9月の時とは、違う楽しさがあります。コアジサシの群れが確認できました。そばの人がアジサシもいるよ言っていましたが、確認はできませんでした。(K)
観察記録・野鳥:オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ミヤコドリ、タシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アオアシシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、コアジサシ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、カワラバト(ドバト)
第627回 野川公園月例観察会
2017年4月16日(日)9時~12時 (晴)
場所・野川公園 参加者:32名
いっきに春から初夏になったような気候。植物も虫も鳥も生き生きしだしたような気がする。草花はもう記録が追い着かないほどいっぱい!観察園は、セリバヒエンソウがいっぱい咲いてる。クサノオウもこんなにいっぱい。植物の記録もいっぱいになりました。(k) 観察記録を見る